MENU
東加古川校公式LINE追加

東加古川校公式LINE追加

友だち追加
土山校公式LINE追加

土山校公式LINE追加

友だち追加

塾に行っても成績が上がらない3つの理由〜量・質・環境を見直す〜

こんにちは、兵庫県加古川市・播磨町で学習塾「ニードモアアカデミー」を運営している三浦です。

「塾に通わせているのに、なかなか成績が上がらない…」

このような悩みを抱えている保護者の方は少なくありません。

ニードモアアカデミーにも「今の塾に1年通っているけど全然変わらない」という理由で転塾してくる生徒が多くいます。

今回は「塾に行っても成績が上がらない理由」を**「学習量」「学習の質」「塾の環境」**という3つの視点から解説します。

目次

理由①:圧倒的に学習量が足りない

基礎段階では「質より量」が正解

「量より質が大事」とよく言われますが、基礎段階では逆に**「質より量」**です。量をこなせない段階で質にこだわりすぎるのは間違っています。

週4時間の授業だけでは足りない

例えば週4コマ(1コマ60分)塾に通っている場合、学習時間は週4時間。1週間は168時間あります。そのうちのたった4時間で成績が劇的に向上することはまずありえません。

塾の授業はもちろん成績向上を目的として質にこだわって進めていますが、授業だけ受けて満足し、授業時間以外何もしていない状態で成績が上がることはないのです。

量をこなすと見えてくる世界

同じ数学の単元でも問題を10問しか解いていない子と100問解いている子では、見えている世界が全く違います。

100問解いている子は「自分はいつもここでミスする」「この解き方の方が早い」といった自分のクセがわかってきます。

量をこなすことで初めて自分の弱点が見え、質の改善にも繋がるのです。

理由②:学習の質が伴っていない

「終わらせること」が目的になっていないか

量は確保できているけれど、やり方に問題があるケースも多く存在します。

よくあるのが宿題を「終わらせること」が目的になっているパターン。見た目上は「やった」ことになっているけれど、テストになると全然できない状態です。

本人も「やってるのになんで?」と気づいていないことが一番危険です。

説明できるレベルまで理解する

学習の質とは、単に「わかった気がする」ではなく:

  • 原理・理由を説明できる
  • 他の概念と関連づけられる
  • 新しい場面でも応用できる

この**「構造的理解」があるかどうか**が質の根幹です。

ニードモアアカデミーでは「じゃあこの式の意味を説明してみて」と子どもたちに逆に説明してもらうタイミングを設けたりします。ちゃんと理解していたら自分でも説明できるはずだからです。

人に説明するためには知識の言語化が必須で、言語化することで知識がよりクリアになり、定着率も上がります。

質を上げる工夫

「できた」で終わらせないで「なぜできたか」「なぜ間違えたか」まで掘り下げることが質を上げる工夫です。

理由③:塾側の環境に問題がある

成績を上げる体制が整っていない塾もある

正直に言うと、成績を上げるという本来の目的を達成できる体制が整っていない塾も存在します

転塾してきた子の話を聞いていると、前の塾の体制に驚くことがあります。

相性が最重要

塾は「有名な塾だから」「合格実績がすごいから」といった理由で選びがちですが、それがその子に合っているかはまた別問題です。

特に個別指導では担当講師との相性が重要になります。

塾選びの優先順位は:

  1. その塾・その講師との相性(最重要)
  2. カリキュラムや管理体制などの中身

環境で見るべきポイント

  • 定期的に理解度チェックがあるか
  • 生徒の状況を把握して対策を立てられるか
  • 授業後も講師間でミーティングを行っているか

ただ授業をやって終わりの塾も多いのが現実です。どれだけ生徒一人ひとりと向き合ってくれる塾なのかがポイントです。

親御さんが塾を選ぶときは、合格実績だけでなく「環境」をしっかり見るべきです。

3つの理由は連動している

この3つの理由は全部バラバラの問題ではなく、すべてが相互に影響し合っています

例えば:

  • 塾の環境が整っていない→生徒のモチベーション低下→学習量減少→質の改善不可能

逆に:

  • 塾の環境が良い→「もっとやろう」と思える→学習量増加→質も向上

だから成績が上がらないときは、この3つ全部をチェックしてください

そして問題があれば改善していく:

  • 量が足りない→学習時間を増やす
  • 質が伴っていない→勉強のやり方を見直す
  • 環境が合っていない→環境を変えることも検討する

具体的にどこに問題があるかを特定することが大事なのです。

まとめ

今回は「塾に行っても成績が上がらない理由」を3つに分類して解説しました。

理由①:圧倒的に量が足りない

  • 基礎段階では「質より量」
  • 授業時間以外の家庭学習が勝負

理由②:学習の質が伴っていない

  • 「終わらせること」ではなく「理解すること」
  • 自分で説明できるレベルまで学ぶ
  • 「なぜできたか」「なぜ間違えたか」まで掘り下げる

理由③:塾側の環境に起因するもの

  • 相性が最重要
  • 合格実績だけでなく「環境」を見る
  • 生徒一人ひとりと向き合う体制があるか

今成績が上がらなくて悩んでいる方は、まずこの3つの視点で見直してみてください

問題を特定して行動に移せば、必ず今よりも良い状況になります!


ニードモアの『聴く塾便り』はYoutube、Spotify、Apple Podcasts、Amazon Musicで配信中です。

コチラからシェア!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次