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英単語帳『ターゲット』攻略!~王道たる理由とは~

こんにちは、兵庫県加古川市・播磨町で学習塾「ニードモアアカデミー」を運営している三浦です。

高校生の皆さん、英単語帳は何を使っていますか?

『英単語ターゲット』は、長年にわたって多くの受験生に愛され続けている英単語帳です。

今回のポッドキャストでは、土山校担当の河村とともに、ターゲットの魅力と効果的な使い方について深掘りしました。受験を控えた高校生はもちろん、これから受験を迎える中学生や保護者の方にも参考になる内容です!

目次

ターゲット特徴は「徹底した頻出度順」

データ分析に基づく信頼性

ターゲットの最大の特徴は、徹底した頻出度順で単語が並んでいることです。

実際の大学入試問題を分析し、どの単語がどれくらいの頻度で出題されているかを統計的に調査。その結果をもとに、試験に出やすい順番で単語が配置されています。

つまり:

  • 前半の単語ほど本当によく出る
  • 後半に行くにつれて難関大学向けの単語になる
  • 前から順番に学習すれば効率的にカバーできる

時間が限られていても安心

「1900語全部やりきれない…」という不安を抱える受験生も多いでしょう。

しかし、頻出度順だからこそ、前から順に覚えていくだけでも大きな効果があります。限られた時間の中で最大限の成果を出せる設計になっているのです。

時代に合わせてアップデートされる単語帳

社会の変化を反映

これは他の単語帳や辞書などに関しても言えることですが、社会の変化に合わせて掲載単語が更新されるのは面白いですよね。

最新版には以下のような現代的な単語が追加されています:

  • tweet(ツイートする)※Twitter時代
  • blog(ブログ)
  • smartphone(スマートフォン)
  • artificial intelligence(AI、人工知能)

6訂版には「tweet」が載っていますが、TwitterがXに変わった今、次の改定では「post(投稿する)」の意味が強調される可能性がありますね。

入試に特化した実用的な構成

入試で問われる意味を優先

ターゲットは、一単語に対して一つの意味を基本としつつ、入試で問われる品詞や意味を優先しています。

具体例:「store」の場合

  • 一般的なイメージ:「店」(名詞)
  • ターゲットでの優先表示:「蓄える」(動詞)

なぜなら、入試では「店」という意味よりも「蓄える」という動詞の意味で出題される確率が高いからです。

知っているつもりの単語も要注意

このように、知っているつもりの単語でも、入試目線で意味を確認し直すことが重要です。辞書的な意味を全て覚えるのではなく、入試に特化した効率的な学習ができます。

効果的な使い方〜河村の実体験から〜

基本は反復学習

河村が受験生時代に実践していた方法:

通学時間を活用

  • 電車の中では常にターゲットを開く
  • 100語ごとの区切りを利用
  • 1日30〜40単語を目標に設定

見て覚える学習法

  • 赤シートで隠して確認
  • 単語を見た瞬間に意味が出るかチェック
  • 繰り返し反復

必要な反復回数は?

河村は3周程度でしたが、英単語力が初期段階でついていない生徒には7回程度の反復を推奨しています。

研究でも、同じ情報に7回触れると長期記憶に定着しやすいと言われています。1回で覚えきることは基本的に不可能なので、何回も繰り返すことが結果的に最も早く覚えられる方法です。

現代の便利ツールを活用

今の受験生は紙の本だけでなく、以下のツールも活用できます:

  • 公式アプリ
  • 音声ダウンロード

複数の感覚を使う学習

  • 目で見る
  • 耳で聞く
  • 口で発音する(可能であれば)

複数の感覚を使うことで記憶が強化されるため、音声機能は積極的に活用しましょう。

自分に合ったレベルを選ぶ重要性

バリエーション

ターゲットには1200、1400、1900などのバリエーションがあります。

「見栄を張らない」ことの大切さ

河村の教訓:

志望校レベル的には1400で十分だった
→しかし「1900の方が網羅度が高い」「かっこいい」という理由で1900を選択
→英語力は向上したが、受験だけで見ればオーバーワークだった

重要なポイント
背伸びして難しいレベルに手を出すよりも、自分のレベルに合ったものを100%マスターする方が成績は確実に伸びます。

レベル別の選び方

ターゲット1200

  • 基礎レベル
  • 高1・高2、英語が苦手な人向け
  • 中学英単語の復習にも最適

ターゲット1400

  • 標準レベル
  • 共通テスト、中堅私大向け
  • 最も使用者が多い

ターゲット1900

  • 難関大学向け
  • 英語を武器にしたい人向け
  • ハイレベルな語彙力が必要な場合

まとめ

英単語帳には様々な種類がありますが、ターゲットが長年愛され続けている理由は:

データ主義による信頼性

  • 入試分析に基づく頻出度順
  • 効率的な学習が可能

時代への対応

  • 社会の変化に合わせた単語更新
  • 最新の入試傾向を反映

実践的な構成

  • 入試で問われる意味を優先
  • 無駄のない学習設計

継続しやすい工夫

  • 100語ごとの区切り
  • アプリや音声などのサポートツール

どんなに優れた単語帳でも、最も重要なのは継続して反復することです。自分のレベルに合った単語帳を選び、何回も繰り返し学習することで、必ず力はついてきます。

単語力は英語力の土台です。地道に積み重ねていけば、必ず結果につながります!

なお、中学生用のターゲットも販売されているので、中学生の方もぜひ活用してみてください。


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